HOT ! 【真筆】茶掛　清流無間断◆大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄　共箱・タトウ箱付 真筆】茶掛 清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄 共

真筆】茶掛 清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄 共。真筆】茶掛 清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄 共箱。真筆】茶掛清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄共箱・タトウ箱付。■画　題■「茶掛　清流無間断◆紫野大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄」　■寸　法■　（約）幅 ３５.８cm× 丈 １７１.５cm・軸先寸 　■略　歴■　小林太玄（こばやしたいげん）大徳寺 塔頭黄梅院 住職昭和１３年　奉天にて生まれる。掛軸 馬場汀舟作 松尾芭蕉「駿河路」896。同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。1904年 明治37年 明治天皇 宣戦大詔 巌谷修 拝写 巖谷一六 紙本 掛軸。こちらの茶掛 清流無間断(清流間断無し) は、紫野 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄老師の真筆の書でございます。【のむりん】　◆中国徽墨2本（滋蘭樹蕙之盧／山光水色）◆狼毛筆◆端渓天成硯。　　紙本：墨書。掛軸 馬場汀舟作 山家集「 澤辺より巣立ち始むる鶴の子」887。〜清流無間断（せいりゅうかんだんなし）とはどんな意味？〜誰の作か明らかではありませんが「禅林句集」に、　　清流無間断　（清流間断無く）　　碧樹不曽凋　（碧樹曽て凋まず）という対句が採録されています。美品 掛け軸 相国寺 有馬頼底作「鳳翔」共箱 茶掛け。しかし、禅者がこの「清流無間断」という五字一行を好んで揮毫するのは、その景趣の清爽さを愛するためだけではありません。掛軸 馬場汀舟作 小林一茶「 卯の花や」891。この五字一行は、「正念工夫 不断相続」という禅者の理想を自然の景趣に託したもので風雅で含蓄があります。※読み方付き！　冷泉為村　和歌　「よはひ猶…」　一幅　大倉汲水の極め札付き。真筆】茶掛清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄共箱・タトウ箱付。昭和３６年　花園大学卒業昭和５６年　大徳寺の塔頭（たっちゅう）黄梅院住職に就任現在に至る。平成　３年　花園大学社会福祉科学士卒業相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。【長期保管品】紅星牌 棉料単宣 半切 100枚 条幅 高級手漉き画仙紙。大量　掛軸　まとめて50本セット 書画 中国画 山水 花鳥日本画 佛画 美人図！。本紙に数か所うすシミがあります。表装は良い状態です。【良】掛軸 2点 梶谷宗忍 月 三井大心 観音大士。掛軸 馬場汀舟作 顔真卿「祭姪文稿」894。関防印は無尽蔵です。軸先：木製　黒塗。掛軸-1333　大徳寺　藤田寛道　「雲収山嶽青」　共箱。掛軸 馬場汀舟作 「神怡心静」863。　　箱書、花押があります。　付属品：共箱、外箱付でございます。掛軸-1330　妙心寺　山田無文　「萬法帰一」　共箱。【高級淨羊毛大筆　朗風特号　穂9.5×2.1cm】◆条幅◆水牛角斑竹軸◆老舗優品。清流無間断はこれに基づいたもので、夏の茶席などによく掛けられる一軸です。この対句の一通りの意味は、「清らかな流れがコンコンと流れて絶え間なく、松や椿などの常盤木はいつも青々としてしぼむことがない」ということです。20螭虎　寿山石　芙蓉石　清工　唐物　落款　雅号　関防。紅星牌四尺綿連綿料。禅の最も貴ぶのは「正念工夫 不断相続」ということです。坐禅しているときだけではなく、正念がいつでもどこでも一貫相続することこそ禅者の理想です。掛軸-1292　清水寺　松本大圓　賛　木村閑流　画　月下の僧　「大道無門」　共箱。掛軸 馬場汀舟作 花ごよみ「 福寿草」883。花が散ってくれば花を、紅葉が散ってくれば紅葉を浮かべつつ、しかもそれに執着せず無心に流れる清流のように、念々正念で人生を生きれたらと思います。